真空管フアンの皆様に、苦心惨憺の収集品ご紹介。
マジェステックG-45
◆マジェステックG-45
他のメーカーの45ナス管より一回り小さいですが・・・
性能は同じ・・・でも・・・とても好ましい音がします。
G-45Ⅱ
◆ G-45Ⅱ
ブラックプレートがステキでしょ・・・
クリントンミュージックハウスのデカールが残っています。
G-80
◆ マジェステックのG-80です。
此の整流管・・・他の280等よりお値段が5倍位します。
高いですね・・・
5T4
◆ RCA 5T4
キレイでしょ
メタル管は大体サビが出ているのが多いのですが・・・
キレイな5T4メタル整流管です。
見た目は味気ないのですが・・・これが・・・
良い音なのですヨ
RGN1064
◆ RGN1064
前にクラングフィルムのKL74301を紹介しましたが・・・
同じ容量のメッシュプレートです。
テレフンケン
◆ テレフンケン
微かに・・・テレフンケンのマークが・・・
見えるかと思いますが・・・
米国の球に馴染んでしまうとヨーロッパ球は・・・
電圧が違うし・・・ソケットも違うし・・・
でも・・・味わい深いのです。
371
◆ CUNNIGHAM371
カニンガム371が2本入荷いたしました。
5V0.5Aのトリタンフィラメントです・・・
明るく光ります・・・ありがたいお光明です。
ER245
◆ ER245
レーセオンの4ピラーER245・・・
1本はエンボスプレート・・・
残念ながら・・・2本共動作しません・・・
飾りにでも・・・
東京のM氏より頂きました。ありがとうございます・・・
ビーコン№1
◆ ビーコン№1
ビーコン・・・メーカー名でしょうか?
灯台・・・レーダー・・・よく分かりません。
ビーコン№2
◆ ビーコン№2
ベースには、X-250と刻印が有りますので・・・
50のナス管には間違いないのですが・・・
ビーコン№3
◆ ビーコン№3
グリッドがプレートからはみ出して巻かれています・・・
以前手持ちのカニンガム350の中で有りました・・・
エミッションは高齢にも関わらず・・・元気です。
メッシュプレートのX-250です・・・
もう80年以上の年月が流れていますので・・・フィラメントが点灯するだけでも・・・ありがたいのです。
フィラメントのエージング
◆ フィラメントのエージング
チェッカーに挿入して・・・フィラメントのエージングです。
先ずは・・・5Vで・・・半日・・・
次に6.3Vで・・・最終は7.5Vで・・・ほぼ1日エージング
メッシュプレート
◆ メッシュプレート
初期のメッシュプレートです・・・
作るのが難しそうです・・・ネ
歩留まりも悪そう・・・
動作
◆ 動作
チェッカーで、EmとGmは確認していますので、
50のアンプに実装して・・・
B電源のSWを・・・ON
キレイですね・・・
フィラメントが透けて見えて・・・メッシュプレートならではの姿ですね。
試聴
◆ 試聴
音の奥行きがスーッと抜けて行きます・・・
実に味わい深い音がします・・・
今迄聴いてきた50の中では・・・之が一番
今回はレーセオンで・・・
レーセオン50
◆ レーセオン50
既に購入いただき・・・手元には無いのですが
大好きな・・・50です・・・何本有っても欲しくなる球です。
レーセオン50Ⅱ
◆ レーセオン50Ⅱ
レーセオン社独特の4ピラー構造・・・
バルブゲッターの所にはカップが付いてます。
レーセオン71A
◆ レーセオン71A
エバレディー・レーセオン ER71A
キレイな球です・・・未使用品かもしれません
レーセオン71AⅡ
◆ レーセオン71AⅡ
此の球も独特の4ピラー ボックスプレート
バルブのヤケもくろずみも有りません・・・
コレクションにはお勧めの・・・1本
レーセオン71AⅢ
◆ レーセオン71AⅢ
レーセオンの刻印プレスのエンボスプレートです・・・
昔の球は凝った作りをしていました・・・ネ
Topへ
F704
◆ F704
フィリップス F704 元箱付きのNOS球です。
キレイです・・・ネ
奇跡的にも・・・2本入手致しました。
F704Ⅱ
◆ F704Ⅱ
ベースの 204 の数字と元箱にも204数字
及び真空管を包んでいる紙にも204の数字・・・
未使用の状態で残っていました。
F704Ⅲ
◆ F704Ⅲ
バルブトップのゲッターは・・・ナント2種類・・・
真黒なゲッターと銀色に光るゲッターが・・・
どんな音が出るのか・・・気になります・・・ネ
TC03/5A-01
◆ TC03/5A-01
未だ規格を調べないと・・・ナントも分からないのですが・・・
見た目は・・・WE101クラスかな・・・
TC03/5A-01Ⅱ
◆ TC03/5A-01Ⅱ
この球もキレイな球ですので・・・色々使えそうな・・・
でも・・・規格が分からないと何とも言えませんネ
N43
◆ N43
ヨーロッパ管の優美なフォルムに・・・武骨なプレート・・・
何か・・・力強い音が出そうですが・・・
N43Ⅱ
◆ N43Ⅱ
米国の807・・・1625・・・KT66に似ている・・・
これも規格を調べないと・・・
VT107
◆ VT107
N43のVTナンバー・・・流石に作りはしっかり作っています・・・
ヨーロッパ管は・・・規格が分からないし・・・ヒーター電圧が違うし・・・ソケットの入手が・・・
手を出しずらいのですが・・・今回は手を出してしまいました。
171A
◆ 171A
米国アークチュラスのブルーバルブ・・・171A・・・キレイですネ
このメーカーはブルーバルブを生産していたメーカーですが・・・
年々入手が難しくなっいます。
171A(2)
◆ 171A(2)
ブルーバルブにオレンジ色のフィラメント・・・
見ても楽しめるし・・・聴いても良い音ですので・・・
コレクションではなく・・・使いましょうネ
071A
◆ 071A
アークチュラスの071Aですが・・・前の171Aと違うのか・・・良く分かりません。
とてもキレイな球です。
071AⅡ
◆ 071AⅡ
まあ・・・71Aには変わりないのですが・・・
今となっては・・・中々2本揃って・・・と言うのが難しいのです。
トップマーク
◆ トップマーク
バルブトップのファイブポイントスターの中には・・・071Aの文字が・・・
洒落ていますネ・・・もう1本欲しくなります。
シルバニア6SN7
◆ シルバニア6SN7
1950年代・・・
ボトムゲッター・・・ブラックプレート・・・
プレート二穴・・・
不良少年が2個入荷しました。
マジェステックG-45
◆ マジェステックG-45
元箱入りのNOS球・・・
バルブのデカールも健在です・・・初めて見ました・・・
今後この状態での入手は難しいでしょう・・
マジェステックG-45Ⅱ
◆ マジェステックG-45Ⅱ
バルブの包み紙の中に入っていました・・・
NOS球の証・・・うれしいですね・・・
状態も良いです。
真空管に興味をお持ち頂きましたら是非ご連絡を→
tubeaudiolabo@rouge.plala.or.jp
▲ Topへ