◇◇◇◇◇ 2019/2/13 〜 3/16 【更新】 ◇◇◇◇◇
2/13 久しぶりにスピーカー紹介。一本増えました、ローサーのPM7です。
3/16 ようやくバックロードの箱が出来上がりました。
◇ 革のエッジ
ローサーのエッジが無いリペア用スピーカーを英国から格安で・・・
北国のドクターM氏にエッジとダンパーを柔らかい革に張り替えて貰いました。
◇ PM7
PM7の張り替えが終り・・・送られてきましたので、取りあえずの後面解放の箱に入れて・・・
手前がPM7です・・・後ろは同じくローサーのPM6・・・
バックロードホーンが出来上がるまでの間エージングを兼ねての試聴です。
◇ 裏側
スピーカーのフレームと大きなアルニコマグネットは塗装して無いです・・・
コーン紙の補強の入れ方も手持ちのローサーとは違います・・・色々有る様ですネ
では試聴です。
アンプは2A3シングルプレートで・・・
平面バッフルでの感想ですが、以外に低音が出ています。
◇3/16 製作工程
バックロードホーンは、とても素人では出来ない話ですので(上手にお作りに成る方もいらっしゃいますが)・・・
此処はアッサリプロの家具屋さんにお願いしました。
写真(作成途中の様子を頂きました、ありがとうございます)を見ると・・・ヤッパリ任せて良かった・・・と思います。
◇3/16 吸音材
箱が出来上がって来ましたので・・・先ずは吸音材をユニットの後ろ部分だけ取り付けて・・・
音出しです。
ううん・・・ローサーの豪放さが失われて聴きやすいのですが、ローサーの音では無いな・・・
◇3/16 ユニット
箱との接触部分に緑色のフェルトを貼りました・・・
PM3のイメージです、此処は見え無いのですが・・・ネ
吸音材を取り払って、ユニットを付けます。
◇3/16 埃よけ
ユニットの前にスケスケの埃よけを付けました。
昔・・・こんな感じのクライスラーのスピーカーがありましたね・・・
ご存じの方はオーディオの大ベテランです。
◇3/16 正面
大きさもほどほどですので、オーディオフェアにも持ってゆけます。
塗装色は赤茶色の半艶・・・時間と共に落ち着いた渋さが出てくると思います。
◇3/16 PM7
全体の響きの豊かさは、後ろの箱にかないませんが・・・中々善戦しています。
直熱三極管で聴くボーカル、弦楽器・・・
防熱五極管で聴くコンチェルト、JAZZ・・・アンプとの相性も有り組み合わせを楽しんでいます。
2/13・・・このままでも良い感じです、フリーエッジの効果でしょうか・・・
3/16・・・バックロードホーンもまたいい感じです。追加のテストも・・・有るかも・・・