真空管ギャラリー 9 ◆写真をクリックすると画像拡大◆
2014/12/14 更新版
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1◆ LA SALLEとRCA
もう無いだろうと・・・思っていたのですが
有りました・・珍しいトリタンフィラメントの71・
メーカーは違いますが・・・-Aが付かない71です。
RCAの球はバルブ前面にゲッターが飛んでいて・・・
フィラメントの輝きが良く見えませんが・・・
此のゲッターが良いですネ・・・比べてみて下さい・・・
違いが・・・分かりますか。
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2◆ カニンガム371
元箱データ付きのNOS球ですが・・・
残念ながら・・・グリッドタッチで使えません。
正月のお飾りに・・・でも
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No.3からはラジオ球の紹介です。
WE310とかWE348とかの替わりに使えますので・・・
ヒーター電圧は6.3Vなので、其のままWE310の替わりとは行きませんが・・・
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3◆ SYLVANIA77
細かいパンチングです・・・
良い感じでしょ
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4◆ GE77№1
黒のベースにオレンジのロゴが
映えますネ・・・
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5◆ GE77№2
同じメーカーなのに
此の1本だけパンチングなのですよ・・・
せめて2本有れば・・・ネ
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6◆ KEN-RAD77
アメリカ ケンタッキー州のメーカーです。
3本有ったのですが・・・
1本は不発弾でした。
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7◆ TUNG-SOL77
タングソルと言うと・・・ロシア球・・・
是はメイドインUSAのタングソルです。
一番無骨な感じに見えるのですが・・・
是が・・・良いのですよ
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8◆ ナショナルユニオン 11/28
米国 ナショナルユニオンの77が2本出て来ました。
全くのNOS球・・・ラベルにAug 1953 の文字・・・
誕生から60年余の歳月が…
感慨深いモノが有ります。
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9◆ VT-77 11/28
軍用のJAN-77
此の箱の作りが凝っているでしょ・・・
切らさない様に・・・そーっと・・・
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10◆ ボルトロン 12/06
初めて聴く名前です・・・
トリタンのフィラメント・・・ブラスの足・・・長いベース
マグネシュームゲッター
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11◆ UX-112 12/06
VOLUTRON UX-112
こんなメーカーも有ったのですネ
古い球の方が・・・面白いです。
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12◆ コマンダー 12/06
此のメーカーも始めて聞く名前です・・・
ナス管の時代は・・・ガレージメーカーも含めて様々ですので・・・
コレクターには垂涎の的
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13◆ 171A 12/06
有り難事にちゃんと生きています・・・
非売品です。
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◆ 更に続きます。
14・15・16◆ 12/8
以下はドイツの真空管
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14◆ KL74301 12/08
クラングフィルムの整流管です。
両手を口元に・・・オーイ・・・と呼んでいる様なロゴです。
容量的には米国80クラスですネ
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15◆ AZ11 12/08
ロゴは・・・PHONETIKAと読めますが・・・良く分かりません
サイドコンタクトのキレイな球です。
是も米国80クラスです。
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16◆ メッシュ 12/08
AZ11のプレートがメッシュです。
とてもキレイな作りです・・・
フィラメントを点灯すると・・・
透けて・・・見えるのですヨ、良いですネ
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17◆ TUNG-SOL 12/09
米国タングソルの整流管です・・・
此の頃の刻印は凝っていますネ・・・
集める甲斐が有ります。
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18◆ 80 12/09
ナス型・・・刻印の球は・・・
ラジオ球ですが・・・侮れないのです。
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◆ さて次は
19・20・21◆ 12/14
以下引き続き珍しい!?と思われる真空管
何処に仕舞ったのか・・・
忘れてしまった真空管を・・・
ニッパー(愛犬)が探し出して来ました。
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19◆ WE205D 12/14
愛犬によって探し出された真空管
ニッパーは真空管よりスピーカの前が似合うか・・・
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20◆ RD27AS 12/14
聞きなれない名前でショ・・・
規格はPX25と同等で差し替え可能です。
でも・・・民生用と業務用の違いか・・・
味が・・・有ります。
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21◆ RD27AS№1 12/14
内部の作りを見て下さい・・・
プレートの支持構造が半端ではないです
PX25クラスと言うよりプレート損失100Wクラスの
アンペレックス211の構造に似ています。
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