新年を祝って・・・続けられますように・・・
真空管ギャラリー 13 ◆クリックして画像拡大◆ 2017年新春スタート ~ 3/21更新 |
1◆ テレフンケンのNOS球
ワイヤーの封印も健在・・・
直熱多極管ですので三結で使うか・・・
五極管で使おうか・・・
|
2◆ テレフンケンのNOS球
同じ形状の防熱五極管・・・
カーボンスートされているので中身が見えませんが・・・
上部のクリアな所から覗けます・・・
円筒プレートに冷却フィンが十字状に付いています・・・ヨ
|
3◆ 2A3
ポピュラーな球の代表格2A3ですが・・・
レーセオン社のセラミックベースの2A3は一寸・・・珍しいです。
初めて見ました・・・北国のドクターM氏のご厚意での撮影です。
|
4◆ 2A3№2
レーセオン社独特のボックスプレート・・・
堅牢な作り・・・良いですね・・・
|
5◆ ER233
此の球もドクターM氏からの借り物です。
フィラメント電圧2Vの電力増幅管でラジオの終段に使われていたらしいです・・・
エバレディーのデカールが良い感じですね・・・刻印時代の球はとても作りが良いです。
|
6◆ ER233№2
4ピラーボックスプレートにエンボスマーク・・・
五極管ですのでプレートも厚いですね・・・キレイな球です。
|
7◆ RK19
レーセオン社 4ピラーの高圧両派整流管です。
節分は過ぎましたが・・・頭に角が2本・・・
ヒーター電圧が7.5Vなので、水銀入りの866よりは使いやすいですね・・・
|
8◆ RK19№2
セラミックサポートでとても堅牢な作りです・・・
プレート電圧は1KV以上掛けられますので・・・211クラスの整流にも使えます。
|
9◆ RO4410
ヨーロッパ管は規格を探すのが厄介ですが・・・
北国のドクターM氏を頼りに・・・大きくなくて可愛い球です。
|
10◆ RO4410№2
ご覧ください・・・水平プレートです・・・
活躍する時が来るのでしょうか・・・
|
11◆ TMBF1
是も良く分らない球なので・・・
出力管だと・・・良いのですが・・・
|
12◆ TMBF1№2
斜プレートでバリューム昇華型フィラメントの様です・・・
ホント・・・鳴らしてみたい球です。
|
13◆ AT20
細身のハンサム・・・プレートは大きいです・・・ネ
出力も取れそうです・・・
|
14◆ AT20№2
外観は華奢ですが・・・内部はとても堅牢な作りです・・・
どんな音が出るのか・・・楽しみな球です。
|
15◆ REN914
全くのNOS球です・・・上下面とも封印のシールが?がれていません。
いやらしい話・・・開けられないのですヨ
何が入っているのか・・・使えるのか・・・分からないのです。
|
16◆ PA1
バルブに何やら印字されていますが・・・
テレフォンと読めますので・・・電話用の球でしょうか
|
17◆ PA1 №2
斜めプレートです・・・バルブは大きくないのですが・・・
プレートは大きいです・・・だから斜めプレートなのかナ
|
18◆ 5Z3 *3/21更新
刻印時代のレーセオン5Z3・・・良いですね・・・
プリントの時代になると・・・魅力半減に成るのですが・・・
|
19◆ RK-39 *3/21更新
タイトベースの807同等管ですが・・・内部の作りはとてもシッカリ出来ていて
魅力的なのです・・・
|
20◆ RK-75 *3/21更新
直熱送信管です・・・フィラメントが4往復・・・コントロールグリッドにフィンが付いてます。
プレートの作りと言い・・・ダブルゲッターと言い・・・見ていて飽きません。
|
まだまだ続けます・・・
ギャラリー.1|
ギャラリー.2|
ギャラリー.3|
ギャラリー.4|
ギャラリー.5|
ギャラリー.6|
ギャラリー.7|
ギャラリー.8|
ギャラリー.9|
ギャラリー.10|
ギャラリー.11|
ギャラリー.12|
ギャラリー.14|
ギャラリー.15|
|
|
手にとってご覧になりたい方は是非ご連絡を→
tubeaudiolabo@rouge.plala.or.jp
▲ Topへ